2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
千葉県内の圏央道において、未開通区間である大栄ジャンクションから松尾横芝インターチェンジ間については、平成三十年度より財政投融資を活用し、整備を加速しているところであり、用地取得等が順調な場合、令和六年度の開通を目指して整備を進めているところです。
千葉県内の圏央道において、未開通区間である大栄ジャンクションから松尾横芝インターチェンジ間については、平成三十年度より財政投融資を活用し、整備を加速しているところであり、用地取得等が順調な場合、令和六年度の開通を目指して整備を進めているところです。
なお、未開通区間については、今年の、令和三年夏頃の開通を目指しているところでございますが、これらの不具合事象への対応状況を踏まえ、開通時期に遅れが生じるかどうかも含め、開通時期に与える影響を現在検討しているところでございます。 いずれにいたしましても、安全に留意しながら、一日も早い開通を目指して、引き続き努力してまいります。
しかしながら、この未開通区間については、これまで、やはりルート変更すべきじゃないかという意見があって、それでこれを、ルート変更のための設計変更から始まって、調査をしました。それが一通り終わって、専門家の方々の意見も踏まえて、いよいよ未開通区間の工事着手が始まったという経過でございます。
国道二十三号蒲郡バイパスの未開通区間である豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間については、平成十九年に事業着手し、現在、工事を全面的に推進しているところでございます。 御指摘の区間でございますけれども、事業着手以降で発生した主な課題として、地元協議に伴う計画の見直し、それから用地買収難航がございます。
蒲郡バイパスの未開通区間であります豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間については、現在、全面的に改良工事及び橋梁上下部工事を推進しているところでございます。 当該区間のうち、金野地区では約六十万立米を超える大規模切土工事があり、施工に時間を要することから、工事用道路を増設し、更なる工事の進捗を図っているところでございます。
しかしながら、未開通区間でございます袋田駅と常陸大子駅の区間の運転再開につきましては来年の夏ごろということで、まだまだ長い闘いになるわけでございます。 引き続き、梶山大臣の御指導のもとに、被害を受けました皆様への支援に取り組んでまいりたいと思っております。 本日は、こうした頻発する自然災害への対応を含むエネルギーに関する法案審議ということで、早速質問に入らせていただきます。
今お話ありましたように、昨年度の台風十九号でも国道百四十一号の通行どめがありましたけれども、並行しております、中部横断自動車道の開通区間が並行にありましたので、大きな社会経済の支障がなく、その支障が大きく緩和されたところでございます。 この中部横断自動車道、まだ長野県と山梨県の県境部分三十四キロ、未事業化の区間がございます。
次いで、新東名高速道路を訪問し、事業を実施している区間の進捗状況及び開通区間の整備効果について説明を受け、事業区間の工事状況などを視察しました。 次いで、湘南ヘルスイノベーションパークを訪問し、ライフサイエンス分野における産官学の連携の取組等について説明を受け、施設の運用状況などを視察しました。
今お話ありましたように、燕市小高から井土巻間の約一キロが開通して、残る未開通区間のうち、燕市の小高から灰方間の延長約一・八キロにおきまして、今、新潟県が事業を実施して、令和二年度には、設計の後、用地測量に着手をする予定となっているということでございます。
○池田政府参考人 名古屋津島線は全体で延長約八・八キロでございますが、これまでに四・三キロが開通をしておりますけれども、未開通区間は渋滞が激しくて、その解消が緊急課題であると認識をしております。 未開通区間のうち、現在、約三・四キロの区間を愛知県で事業をしております。津島市の新開工区約八百メーターにつきましては、令和二年春の開通の予定になっております。
○池田政府参考人 能越自動車道でございますけれども、これまでに全体の約八割の九十六キロが開通しまして、未開通区間につきましても、全区間で事業を推進をしております。 未開通区間のうち、輪島市の輪島道路約五キロについては、令和四年夏までの開通を目指して工事を進めております。また、その先の輪島道路二期、ここは七キロでございますけれども、ここについては、用地買収と工事を今推進しております。
蒲郡バイパスの未開通区間で今あります豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間、これは延長約九・一キロでございますけれども、開通時期のポイントとなる金野地区の大規模切土工事、その進捗を図るため、工事用の道路を、当初計画三つでございましたけれども、それを五つにふやして、工程を前倒しして、今工事の推進を図っているというところでございます。
また、未開通区間が残る西回り区間におきましても、三重県や岐阜県の沿線市町への新たな企業立地の促進が既に進んでおります。中部国際空港へのアクセス強化も期待をされているところでございます。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、全線の早期完成を目指して整備を進めてまいりたいと考えております。
○池田政府参考人 蒲郡バイパスの未開通区間の九・一キロにつきましては、現在、用地買収とトンネル工事などを進めているところでございます。 用地買収につきましては、御指摘のとおり、進捗率は九八%に達しておりますけれども、一部の未買収地につきまして用地交渉が難航しておりまして、現在、地権者の理解を得るように取り組んでいるところでございます。
これまでに一般部を含め全体の約五割が開通しておりますけれども、残る未開通区間であります八本松インターチェンジ—瀬野西インターチェンジ間につきましては、一部用地が未買収となっておりまして、法律に基づき収用の手続を着実に進めつつ、工事推進に努めているところでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 重要物流道路は、平常時、災害時を問わない安定的な輸送を確保するため、物流において基幹的な役割を担っております高規格幹線道路や地域高規格道路、直轄国道の開通区間である約三万四千キロメートルをベースといたしまして、主要な物流拠点を連絡するネットワークを基本に検討することしております。
以上を踏まえまして、平常時、災害時を問わない安定的な輸送を確保するためには、今後発揮することが想定されます広域的なネットワーク効果を考慮することが重要であるため、重要物流道路につきましては、開通区間をベースとした上で必要な計画路線も含めて検討してまいります。
引き続き、こうしたストック効果を生かしながら、圏央道における未開通区間の整備推進を図るとともに、開通した道路をより賢く利用していただきまして、ストック効果を拡大する取組を進めてまいります。
これまで約四・九キロメートルが通過しており、残る未開通区間のうち、岡山環状道路から山陽自動車道路の吉備サービスエリア・スマートインターチェンジへアクセスする区間約〇・七キロメートルを優先して、用地買収及び橋梁上部工事等を進めております。 岡山環状南道路につきましては、岡山環状道路の一部を構成する延長二・九キロメートルの道路です。
○石井国務大臣 圏央道の開通区間におきましては、輸送効率が向上いたしまして、新たに企業立地が進むなどストック効果が確実に発揮をされておりますが、走行性や安全性などに課題があります暫定二車線区間を四車線化することによりまして、生産性向上等のさらなる整備効果が期待できるところでございます。
引き続き、こういったストック効果を生かしながら、圏央道における未開通区間の整備促進を図るとともに、開通した道路をより賢く利用して、ストック効果を拡大する取り組みを進めてまいりたいと存じております。 済みません。先ほど、一都三県の沿線市町の従業員者数をちょっと言い間違えたようでございまして、約九千人の増加でございます。大変失礼いたしました。 以上でございます。
○国務大臣(石井啓一君) 今回の茨城県区間の開通によりまして、圏央道全体約三百キロメートルの約九割が開通をしたところでございますが、引き続き、ネットワーク全体として効果を最大限発揮できるよう、未開通区間の整備を推進しているところでございます。
新庄酒田道路は、現在、余目酒田道路、新庄古口道路、高屋道路、この三つの道路事業を実施しておりまして、余目酒田道路の未開通区間六・八キロメートルにつきましては、平成二十九年度開通を目指しまして、補正予算も活用し、改良、舗装工事を実施中でございます。
先ほどお話がございましたように、この名豊道路で唯一の未開通区間でございます蒲郡バイパスのところでございますけれども、豊川為当インターから蒲郡インター間、これは約九・一キロの区間でございますけれども、現在、用地買収とトンネル工事などを全面的に展開させていただいているというところでございます。
委員御指摘の四車線化につきましては、北九州から宮崎まで開通したところですが、今後の交通状況等を踏まえながら、既開通区間の四車線化の必要性を検討してまいりたいと考えております。 もう一つの道路、南九州西回り自動車道でございます。
未開通区間の進捗状況でございますが、小池高山インターチェンジから北中島インターチェンジまで、平成三十年度の開通に向けて工事を進めているところでございます。また、北中島インターチェンジから矢部インターチェンジ及び高千穂日之影道路につきましては、早期開通に向け、用地買収、工事を進めているところでございます。また、県境、蘇陽—高千穂間につきましては、計画段階評価を実施しているところでございます。
全体七十三キロメートルのうち、これまでに約九割が開通しておりまして、現在、蒲郡バイパスの未開通区間九・一キロメートルについて、用地の買収とトンネル工事等を全面展開しているところでございます。
周辺の一般道におきましても、開通区間に並行する県道の交通が圏央道に転換することによりまして渋滞発生時間が半減し、移動時間が短縮されるなどの効果も現れております。また、圏央道により都心部を通過せずに地方間を結ぶことが可能になることから、圏央道沿線における物流施設の立地が進んでおり、年間立地件数は二十年前と比較して二・六倍に増加をしております。